ねんきん定期便が自宅に来てました。
もう年金を24年も払っています。社会人になっても24年支払ってます。
転職は多かったほうだと思いますが、しっかり支払いはされていて未払いはほぼありません。(数ヶ月はある)
そこに書いてある月収(正確ではないが)をずっと計算して、この24年間の生涯年収(賃金)を出してみた。
「ガーン・・・」
それくらいしか稼いでいないのか・・・。
正直、誰と比較してもしょうがないが、一般的な人よりも働いて来たと思う。
だがしかし、こんなもんかよとちょっぴりショックな数字だった。
肝心の年金はどうだ。
年金はもう期待してはいけないと言うかできない。
僕の知り合いの65歳を超えた大富豪で、月に8万円しか年金がないそうです(笑
どんだけ厚生年金をはらってもマックスで8万円ってこの国はどうなっていくのだろうか。
今の日本の社会保障制度は少なくとも今後も同じでは継続が出来ないことは明白。
相当な覚悟で改革を行わないと、破綻どころか国家の存亡の危機に瀕すると思う。
過剰な医療制度や介護制度は直ちに見なおして支出を増やさないと、超高齢化社会では立ち行かない。
って、僕は24年間真面目に年金払ってきましたが、どうやら本来の恩恵は受けれそうにないって事です。
でも、支払いを拒むことも出来ないし、なんとかなるかーって思うしかないですね(笑
さぁ まだまだ働こう!!
コメントを残す