福山雅治主演の「そして父になる」の映画とちょっと前に観てきました。

福山雅治は彼は天才です(笑

やはり人間不平等なところがあり、なんで福山だけ才能に溢れているのか。僕は福山の曲は大好きです。特に好きなのは「道標」ですね。

 

と、福山評ではなく・・・・・。

 

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映画は6年育ててきた息子が実は生まれたばかりの産婦人科で他人の子どもと入れ替わってしまい、それを知らずに育ててある日その事実を産婦人科から告白される・・・。と、言う切ないストーリーです。

ひと昔前の実話と言うことで、自分に置き換えると背筋が凍る様なストーリーです。

映画ネタをばらすのはよくないので書きませんが、ストーリー自体は非常に今の自分を考えさせられる内容でした。

映画としての評価は・・・・ テレビ会社が作る映画って・・・・ カンヌ??  うーん。 って感じでした(笑

 

子を持つ親として他人事とは思えないストーリーでしたが、子どもとの「時間」か「血筋」かみたいな究極の選択を迫られ、2人の父親の生き方を問いながら家族のあり方を考えさせられる奥が深く、ある意味答えがない映画です。

ストーリーとしては一度知ってみる、観てみるって言うのはとてもお勧めです。(今では取り違えはシステム的に考えられないそうです)

 

福山の話に戻り・・・・

福山は映画よりもドラマや歌の方がカッコイイ気がするなぁ。

それでも映画をやると言うことであれば、今回の様なシリアスなものよりアクションとかの方がいいのかなって思います。

あんまり福山が苦悩している姿ってイメージと違う感じがしましたね。リアルでもお子さん居ないし・・・。

 

そうそう、真木よう子。ステキだ。超キレイである。この方はやはり映画がいい。

以前「外事警察」と言う映画も主演だったが、なにしろステキである。超タイプです(笑

 

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映画って何度もがっかりすることが多いですが、それでもいいですよね。

 

次は何を見に行こうかな。