先日長男と長崎原爆資料館に行ってきました。

長男は戦争に興味があり、小3ですが戦争の事をよく尋ねて来ます。

戦争に関する説明ってなかなか説明が難しい。勝った負けたではないところも多いので。

 

写真 (39)

 

長男にとっては「なぜアメリカは日本に原子爆弾を落としたのか」が疑問だったみたいです。

 

ひと通り8歳の息子は展示物を見てました。かなりショッキングな写真も目を背けず。見ていました。

重要だなと思うところは僕が声に出して読んであげました。

どう感じたのか聞いてみましたが、あまり多くは話してくれませんでした。わからなかったのか?ショックだったのか?

 

長崎への原爆投下のパンフレットを家に帰っても何度も見ています。本当に感心します。

 

僕も、小学校の修学旅行以来だったのでかなり新鮮に感じました。改めて戦争の残酷さ、原爆の悲惨さ無意味さがわかりました。

 

外国人の方が多かったのがなにかホッとしたところでもあります。

 

長男に戦争の事実を伝えて行く意味で大きな一日でした。