人の生死に関わる事が多い場面がある期間だった。

若くして亡くなって、その人を思い出しその人の人柄や功績などを語るわけだけど、それが自分だったらと考えることにすごくリアリティが出てくる歳になったなとつくづく思う。

同時に人間は死んだら終わりだなと思う。だから毎日それなりに一生懸命生きなければとも思う。

その他は誕生会をやったり、親の退院祝いをやったりと、ほんとに人の生死になにかしら関わってる事が、生活の中でも多いなと気がつく。

生きていてそこそこ健康なら本当に何でも出来るわけだけど、一瞬一瞬って時間が無限にあるような気がして何でもやれるはずなのにぼーっとしてしまうと言うか、ある意味では無駄だけど、ある意味では贅沢な生活をしているんだろうなと思う。

笑っていられればそれでいいやと思うけれど、笑えるようにするにもそれなりの努力が必要なので、その努力は永遠にしていかないといけない。

率直に書けないのでおかしな文章だけど、要するに「死んだらおしまい」ってことだと思う。

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