今月は長男が3回も怪我をして大変だった。

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全て学校内の出来事で学校に対する不満は次回に回します。

医療機関への不満は子供に関してだけでも非常に強い。

今日も長男が突き指をし、腫れ上がりちょっと当たっただけで激痛があるようで、迷ったけど夜間の病院を探した。

■M病院

・聞かれることに素直に10分程度答える。

・最後に小児は・・・・と、言われる。

・今混み合っておりまして・・・・ 何時になってもいいなら・・・・

ま、受診拒否ですね(笑

■某百道急患センター

・小児科は外科は見れません。ガチャン。

これまた受診拒否ですね(笑

■某病院

・診れるけど今は見れない・・・・

これまたどうなの?

■最終的行った某病院

・診るけど問答無用で5000円前金徴収

・医者は一切口を聞かず(これくらいで来るなと背中が言ってる)

・看護師も事務員も私語でゲラゲラぽー!

・最低限診てくれたので文句は必死に我慢した(笑

てな感じで骨折や脱臼してたら痛くて寝れないよなーと思いつつ救急病院を探すもストレスMAXです。

いつも思いますが、子供と聞いた途端に電話口の声が変わり逃げるのは看護師や受付の俳優バリの名演技です。

医師法では受診拒否はできないので、基本的には診るべきなのですが、それをある医者に言うと「訴えるなら訴えれば。あんたと違って暇じゃないから」と言う返事をされたこともあった。(某百道急患センター)

 

子供が怪我をし血が滴ってるのにこの返事

(笑

医者の本来の役割や初心を忘れたのならばネパールで診療をしてきて欲しい。

老人が医療費で困るのも医者の責任が大きい。

病気でも無いのに病名をつけ、本来4種類以上の薬は出してはいけないのに何十種類も出す。

病気が良くなったので薬を減らしてと言うと急に態度が冷たくなる。

医者そのものが病気を増やしていると言う皮肉な実態。

そして、本来守られるべき子供は面倒な「物」としての対応。

子供は症状をうまく伝えられないから親も病院に頼らざるを得ない。

電話で探しても探しても外科一つ見つからず、1時間も費やした。

心の中で叫んだ「ここは日本か!!!」

でも、ネパールの方々からしたら僕の方がクレイジーだと思う。

ただ最後に一言。

この福岡市の夜間の小児科急患体制はお粗末だ。

命に関わるトラブルが起こらないことを祈ります。