ほぼ決勝トーナメントの夢を絶たれる結果になった。

こんな大事な一戦がそもそも7時スタートってどういうことだ!!こんな時間は初めての経験だと思う。

nippon

試合は半分しかみれませんでしたが選手の足はやはり重い感じでした。

これは相手の日本への研究が素晴らしいのではないかと思った。

と、すれば日本はザックの采配の前に「相手国の研究が足りない」のではないか??

「自分たちのサッカー」をするためには相手国の研究が必要で相手の「戦略」を上回らないと「戦術」が生きない。

日本のサッカーの分析力はおそらく相当高いと思うけど、やはり強い相手と戦いどうやって勝つか、勝つためにはどのような戦略を敷き、戦術をどう選手に指示するかが足りないのかなと。

悔しいですが、監督や選手だけの責任ではなく日本サッカーをとりまく全ての力が日本代表にまだ十分に届いていないのかもしれない。

研究が進まない、研究の精度が上がらない理由の一つに強豪国との真剣勝負の場が少なすぎるのもあると思う。

もう従来の強化試合の相手で戦って勝っても良質なデータにつながらないのではないか。

うーん、アジアと言う環境のせいにしても始まらないけど解決策が少ないですね・・・・。

とはいえ、コロンビア戦に勝てば”万歳!”になるわけですが、ザックは今まで結構運が良いのであり得るかもしれない。

4年に一度の崖っぷちの本当の真剣勝負が楽しみです。

最後はベストメンバーで挑んで最高のプレーを!!