コートジボワール戦の敗戦が未だに消化できません・・・。
前回大会の最後の駒野のPKまでYouTubeで見直して、さらに悔しさが増しました。
本田、長谷部、岡崎、長友・・・・。[前回大会]
あのPKから繋がっているわけで、どれだけ選手たちが悔しいかと想像することで僕はさらに悔しいわけです。
※前回大会の最後のPK(駒野)
ついでに上村愛子さんも思い出すわけで、スポーツは本当に残酷ですがこの真剣勝負こそが心を動かすのは事実です。
上村愛子さんはあと一歩でメダルに届かなかった。どれだけ努力をしても才能があってもほんの僅かな差でメダルがとれなかった。
今のサッカー日本代表も前回大会のパラグアイ戦のPK負けから再び歩み出し、積み重ねた結果がコートジボワール戦だ。
なんと残酷なんだろうと思いますが、これが結果を出すと言うことの非情さと言うか恐ろしさなのかと感じます。
どんな慰めも要らないただ必要なのは勝利のみ。
今回の大会だけは「よくがんばった」は、どの選手も望んでなく、本気で優勝を目指していただけにショックだったろうなと思います。
ニュースではあと2戦あると言いますが、決勝トーナメント進出は極めて厳しくなった。崖っぷち以上に厳しいと言うのが現実でしょう。
諦めずに最後まで戦う姿勢はもちろんだと思いますが、他力本願の余地がある以上選手たちの「勝ち点ゼロ」の意味から考える落胆の大きさが理解できます。
でも、しかし、2戦勝つしかないのですよね。
メディアでは伝えきれない極限状態の選手たちの心境にできるだけ(勝手に)近づこうとすればするほど悔しい!!!
あの前回大会のPKから確実に進歩できたと選手達が思えるような2戦になることを祈っています!!
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