あけましておめでとうございます!!

本年もよろしくお願い申し上げます!!
雪のお正月ですね〜
純白な雪が舞い散るなんてなかなかステキです。心を無垢にしなさいと神様が言っているのでしょう。

紅白歌合戦の最後「氷川きよし」はよかったですねー
※あとはほとんどみてませんが。。。。

彼に何がこみ上げてきたのかはわかりませんが、彼のような若い人があのような大舞台でトリを努めるってことがすばらしい。
※福岡市出身ってのもすばらしい

NHKの視聴率はどうだったかわかりませんが、すくなくとも「レコード大賞」よりは全然よかったと思います。
レコード大賞は企業の論理に汚されていますね。
そしてあのような内容の無い歌が大賞になること自体が世相を強く反映しているような気がしますね。

しかし、年末年始を楽しめるTV番組が少ないですね。
もうお笑いとかいらないと思うんですがね。。。。

もう何度か言ってるのですが、2009年は経済的に大混乱が起きて既成の価値観を強制的に変えざるを得ない状況がくるのではないかと思ってます。

おそらく、1月も大企業の倒産や業績下方修正とか雇用の問題がニュースで繰り返されるでしょう。

もう、国とか企業とかに過度な期待をするのはやめた方がいい時代になってきていると思います。
個性の時代とか言われて久しく死語に近いですが、まだまだ個性とか個人の時代にはなりきっていない。
でも、個人個人がキラリと光る特色や特技を持ってそれを仕事にして行かなければ、いつまでたっても景気や企業の論理に振り回される訳です。

今、派遣社員のリストラが大きな話題になってますが、あの問題をリストラされた側から一面的に報道するのはおかしいと思ってます。
業績がよく、正社員の採用を積極的に企業が行って来た時期もあったのに、非正規雇用を続けたのは彼ら自身の選択であったはず。
それをこのような世界的不況になったときに「国に助けを求める」と言うのは少々本末転倒じゃないかと思う。

少なくとも誤解を恐れずに言うと、僕はそういう目で見てますし少数派の意見とは思えません。
よく、「あなたは経営者だからそう思うんだろう」と言われますが、それは一部あたっているとは思いますが、私は思います、自分自身を経営しているのは「あなた自身でしょう」と。

非正規雇用の方々にもいろんな背景があるのは十分承知してますが、もっと未来志向的な職の探し方をしていけば能動的に仕事を探すことが出来て、より自分にあった仕事を見つけられると思うのですね。
そうすれば、もっと活力のある社会になっていくと僕は思うのです。

と、こんな感じでグタグタで始まった2009年のブログ。

意外と多くの人に読まれていてびっくりすることもありますが、私は決めました。

「2008年よりももっと正直に書きます!!」

今までは、思ったことの20%くらいしかかけませんでしたが、50%位までは書こうと思います(笑)

何故かと言うと、「思ったことは伝えないと意味がないから!」

本当は立場的には言葉を選ばないといけないことは重々承知してますが、当たり障りの無いこと書いても読んでる人も面白くないでしょうし、僕も面白くないです。

「その時々の感情を整理しながらブログに書いていきます!」

と、また中途半端ですが、新年のご挨拶に変えさせていただきます。。。