離婚しました！

と、言うのはもう１０年近く前でして。。。。

あの２０代後半の出来事は今でも苦い思い出です。

ここの所、「離婚」と言う言葉をよく聞きます。

既に経験者である僕にはよく

「離婚の時どうやった？」

と、言う質問が必ず来ます。

そのときはこう答えます。

「ま、大変よ〜」

と。

でもね、離婚を考える前にもう一度やり直せないか、子供がいるのならなおさら。

確かにわかるんですよ、離婚をしたくなる理由。せざるを得ない理由。

でも、それでも妥協点を最後まで探す。これが大事だと思うんです。一度は好きになったわけでしょう？？

世の中選択肢ばかりが増えているような気がして、離婚も選択肢の一つとして、結婚以前からある訳です。

「退路を断っていない」

わけですね。

その結果生まれた子供などはとてもつらい思いをしたり、女性は特に立場的に厳しく、人生をつらいものにしてしまうこともあるわけです。

僕は幸いに子供はいなかったので、さっさと離婚してさっさと新しい恋をスタートしましたが（笑）
※それが今の嫁さんです（＊＊）
芸能人とかも結婚会見と離婚会見がセットになっているようなところがあって、わざと離婚報道で存在感を誇示しているようなところもあって、離婚を既定事実化しますよね。あんなん情報を毎日みていると自身の離婚も既定事実化していくのか？？

寂しいものですね。

今一度、何が幸せなのか。考えてみようと叫んでみたい訳です。

家庭をうまくまとめれない者は仕事もできない。これは定説です。

僕の場合は家庭は順調、会社もやや順調！？

離婚が頭をよぎっているそこの

「あなた！」

幸せの定義について今一度考えてみましょうよ！！