久しぶりに街で流れていた懐かしい名曲。ハウンドドッグのアンビシャス

名曲中の名曲だと思うけど、滅多にラジオとかTVでは見かけない気がします。

ハウンドドッグって妙な形で解散したから使いにくいのかな?

僕の10代の後半を代表する名曲です。

 

”昨日と同じ地図を開いて 旅を諦めていないか?”

”傷だらけの膝が輝いてる 少年でいられるか?”

作詞は松井五郎さんですが、素晴らしい詩ですね。

 

最近はこういう詩のメッセージ・ソングって少ない気がします。

若い人がカバーしたりすると面白いかもしれないけどなー

最近の歌でも素晴らしい歌はいくつかありますが、この世代の歌はまた違った味わいがあって好きです。

傷だらけの膝が輝くような、中年になりたいものです(^^)