業務やサービスがシステム化された会社の場合、WEBのパワーのみで商品を「売れるようにする」こと可能なケースもあるでしょう。
でも、中小企業の場合は必ずしも「WEBで売れるように」したって売れない(受け入れてもらえない)ケースが多々あります。
何故か?
それは、商品やサービスの完成度が必ずしも高くないからです。
しかし、必ずしも完成度が高くないのが悪いことか?そうとも言えないですね。
エンドユーザーは完璧なものを求めるよりも、ある程度不都合があっても素早くリリースしてもらうほうが良い場合もあるからですね。
そのような中小企業の強みを活かすにしても、やはり受け入れてもらえなければビジネスは広がりません。
広げる時に商品やサービスを広げるよりも、事業や会社そのものをブラッシュアップして広げたほうが何倍も広がりが増すことがあります。
逆に言うと、どんなにWEBに時間とお金をかけてみても、事業や会社そのものが受け入れてもらえなければ期待する広がりや反応はないと言うことになります。
WEBで更に大きな展開を考える企業様において、それがそのままの目測通り広がる企業様は必ず事業や会社自体の完成度が高いことが多いです。
なので、急がば回れでWEBを含めた広告媒体でより良き反応を得ようとするときは、もっと根本の部分から見なおしたほうが早道になる可能性は言うまでもありませんね。
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