ブログは約10日ぶりの更新。すっかりさぼってました。
誰も見ていないと思いつつもお客様に「ブログは継続ですよ〜」などとのたまっていますので、体現しなくては!
ある雑誌の竹中平蔵さんのコメントに共感。(竹中さんを尊敬しているわけではありません)
・日本では立身出世モデルが崩れている。
・親の七光りが無いと議員にもなれない
・親の平均所得が最も高い大学は東大
上記の事を踏まえて「豊臣秀吉」が人気があると。
これは言えてると思います。 私は信長が好きですが秀吉も好きです。過去の日本においてこんなに出世したひとはそんなに多くありません。
出世が全てだと思いませんが、「ダイナミズム」が無くなっているのはすごく感じます。
僕も言えますが、「小さくまとまろう」と言う行動を取りがち。
それはなぜか?
「どうせ僕(私)なんか大した事も出来なから、せいぜいつつましい生活でも送ろう。。。」
こんな心境はどこかに有るんだと思います。正直僕も全くないかと言えばウソになります。
適当に時間があってお金があって家族があって。。。それでいいじゃないかと。
それも人生においては選択肢のひとつですがとてもさみしい選択肢だと思います。
だから人にバカ扱いされても「社長」と言う選択をしたわけですが。。。
議員も芸能人も「親の七光り」ばっかりなのは本当にうんざりします。でも日本人の国民性としてそれを受け入れてしまっているのも事実だと思います。
ただお金も地位も何もない状態から這い上がれない状況だけは作ってはいけないと思います。
経営をやっていると「ホントに一人だと出来ないことが多いなぁ」と感じます。
創業社長が尊敬されるのは当然でしょう。(創業社長で数十年事業をやってるなんてホントにすごいことですよ)
だって普通の神経では気が狂いそうな時もやや有りますし今後もそんな場面が多々あるでしょう。(私の場合たかが知れてますが。。。)
しかし、僕には「七光り」が有りません。両親も普通の爺さん婆さんです(笑)
でも私には「自由がある」といつも思ってます。「選択の自由」ですね。
止めるも自由。進むも自由。その自由は「七光り」でなくともみんなにあるわけです。
だから夢を持って頑張る。そんな単純な事が必要ですね。
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