今は、ロンドンオリンピック真っ只中ですね。
競技自体にはあまり興味が無くても、やはりその選手の拝啓にはすごく共感できたり興味をもったりと言うのが多いのもオリンピックです。
しかし、メディアの「お涙頂戴」的な演出は大嫌いです。
僕は基本的に団体競技が好きで、その中でも特にサッカーが好きなんですよね。
やっぱり国の威信をかけて戦う姿って本当に感動します。
特に女子サッカーは素晴らしい勢いで頂点に輝き、今では追いかけられる立場。
昔は中継なんてあっても見ませんでしたが、今はあの華麗なパス回しを見てると男子サッカーと同じくらい面白いですね。
今回のオリンピックでは、テーマソングはあまり売れてませんか?
僕は4年前の北京オリンピックの時のMr.ChildrenのGIFTが頭でヘビーローテーションしてます。
4年前もいろんな思い出があってオリンピックの時にそういえばああいうこともあったなーとか思い出しています。
このMr.ChildrenのGIFTの歌詞もまたすごくいいんですよね。
”白と黒のその間に 無限に広がっている 君に似合う色を探して やさしい名前をつけたなら ほら、一番きれいな色 君に贈るよ”
オリンピックはメダルを取れるかどうかで評価されますが、メダルを取れなかった選手にも無限のストーリーがあるわけです。
それは決して語られることのないストーリーですが、ひとつの競技に人生をかけるって本当に素敵だと思いますし、廻りの多くの人に勇気を与えることですね。
メダルの数よりも、記録よりも、無限に広がるストーリーなどを少しでも感じながら競技がみれると楽しみも増えます。
完全に妄想ですけどね(^^)
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