やっと緊急事態宣言の延長も終わりました。福岡県はほぼ感染者も居なくなりいよいよ新型コロナとも「お別れ」の時がやってきたようです。

ステイホームで人もまばらな糸島の海岸

思い返せば1月後半からですからね。長いものです。人類は度々疫病に見舞われそれを克服してきたわけですがそれでも犠牲者と言うものが出てしまうわけで今回も多くの人が亡くなり残念でなりません。それでもスペイン風邪では数十万人が亡くなったとされており改めて感染症の怖さを知るところです。

今のことろコロナが収まってきた理由はこうかなと思ってます。

・気温が上昇し乾燥状態ではなくなってきたこと。
・どうやら東アジア人は新型コロナに対して何らかの抵抗力がありそうだと言うこと。
・強制じゃない自粛を全国民でやってのけたこと。

思いつくのは上記かなと思います。特に欧米ではすごい数の死者が出ていますが、それが日本を含む東アジアに限ると非常に感染者も死者も少なくてこれはやはり何か抵抗力が備わっているんだろうなと思います。まだ今後解明されるのでしょうが、ここはホントに不幸中の幸いだったかもしれません。

後は、今年の秋以降フェーズ2が訪れるかどうかですね。ウイルスが変異しないことを願うばかりです。

かなり長い間ステイホームで子どもたちと家の中で過ごしましたが大したトラブルも無く平穏に過ごせて貴重な時間だったと思います。なんとか、なんとここのまま終息してほしいものです。