あっという間にコロナが世界を席巻した

コロナのブログも4回目くらいになるが、そうしている間にあっという間にコロナは中国から全世界へ。
アメリカなんてひどいもので既に中国の感染数を圧倒的に超えている。あのアメリカがである。

日本はと言うとまだくすぶってる感じではあるがもうそろそろ爆発しそうな雰囲気である。
にも関わらず緊急事態宣言が出ないのは本当に不思議でだ。
今週は不要不急の外出は控えられてるのにそのへんを歩けば多くの人が春を楽しんでいる。
なんか絶望感と言うか無力感と言うか世界は戦争状態になっているのになんとものんびりしたものだ。

政府の文句をいったところで何も変えられないが、国民性でここまで感染爆発を抑えて来たところがあると思うが、もう物理的に接触を防がない限り感染爆発は止まらないのが世界をみればわかる気がする。
経済が大事なのはよく分かるが、命がなくなってしまってはどうしようもない。志村けん氏の死去で流れが変わると思ったがこれも虚しい結論になった。

経済のためにも今すぐに緊急事態宣言を発令し、接触を可能な限り止めて短期間で終息を図るべきではないかと僕は思う。グズグズ知ている間にものすごい勢いでウイルスは拡散しているのだから。
緊急事態宣言自体も特に何が制限できるわけでもなく、暖簾に腕押し的な感じかもしれないが国民の緊張感が増して出歩く人は減ると思うからだ。

ここ福岡もだんだん感染者のペースが早くなっている。知り合いが感染したり亡くなる事態になったときはもう既に遅いと思う。そうならないためにも先手先手を打っって欲しい。そうだったはずなんだが・・・。

僕は家族も友人も誰も死んで欲しくない。そう強く思う。

だから、今をマックスに収束できる方法を可能なだけ手を売って欲しいのだけども・・・。