早いもので、もう今年も2月に入ってしまった。1月は何をしてたのだろうって感覚。

 

去年は申年だったので捨て去る、忘れ去るなどいろいろなものに区切りをつけていった。

周りからみれば大したことなさそうなことかもしれないが、僕自身としてはなかなか表現しずらい難しい時期があった。

2月から心機一転し、そのことはSNSで一部報告し、多くの励ましをもらった。本当に感謝感謝です。

自分にはまだやるべき使命が残っていると頑なに信じていますが、こんな区切りの時期はいつもこの歌が頭に流れます。

原曲は吉田拓郎さんですが、氷室京介が歌う「たどり着けばいつも雨降り」です。

ま、歌詞をみれば一見ネガティブな曲なのかもしれませんが、どこか素直で正直でストレートな歌詞に癒されます。

誰か成功者の言葉に「死ぬときは疲れ果てていたい」とあった記憶がありますが、自分の思いとしてはすごく共感できます。

疲れるという言葉自体は僕はほとんど使いませんが、疲れ果てるほど使命を全うすると言う意味ではポジティブかなと思います。

まだこれから20年は走り続けるので、たまには音楽で癒されたい。

今後も土砂降りの日々が続くのかもしれませんが、合間の快晴を楽しめる、そんな日常で十分だと思う。