ここ最近で自分の直感を裏付けるような出来事が続いた。

違和感を感じることは多々あるけれど、どうしても腑に落ちないと言うか気持ち悪く感じる時がある。

さんざん44年間も「お前はおかしい」とか「自分だけが正しいと思うな」とか言われ続け、自分の直感すらもなるべく客観視と言うか冷静に冷静に考えるようになっていてそれは反面では臆病になっているのかと感じるほどの時もあった。

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でも、ここ最近の自分の周りの出来事を並べるとやはり「自分の目は間違っていない」ことが裏付けられている。

この事から何を得るかと考えたときに、やはり迷ったときや決断をするときは自分の直感に素直になろうと言うことだろうと思う。

数々の過ちをおかし、時には裏切られたこともあったと思うが友達は「お前はそれでもラッキーだ」と言う。自分でもそう思う。

自分自身の判断基準として迷ったときは「損か得かではなく、正しいか正しくないか」と言い続けてきた。

でもやはり損か得かではないかと言う意見もあり難しいところではあるけれど、損か得かもわからないケースもあってそういう時はAとBどっちが正しいか、自分らしいかで選ぶしかないと思う。

僕はやはり頭が良くないので「違和感」を感じてもそれをうまく言葉で表現できないので人にもうまく伝えきれない。時には伝えようとすることが愚痴に聞こえたりすると思う。

でも、それも自分自身なので受け入れざるを得ないが、結果的にはやはり感じた通りだったと言う事実からするともう少し伝えるのが上手だったらと歯ぎしりする思いだ。

あまり深く考えずに行動を起こ続けてこの年までなんとかやってきたけれど、やはりこれからも同じようにやっていけばいいのだとどこか安心した気持ちになった。

だから、やはり自分の直感を大切にしたい。