先日ついに萩の松蔭神社そして松下村塾に行ってきました。
今大河ドラマで「花燃ゆ」が放送されていますので、かなり賑やかでした。
数年前から高杉晋作に強烈に強い思いを持つようになり、その影響で吉田松蔭にも強い興味がありました。
最近読んでいる本は幕末の物が多く、時代も近いため分かりやすい面もありますし、なんと言っても自分の祖先が下関などの山口にゆかりがあることが一番強い動機です。
詳しい感想は多すぎて書ききれませんが、織田信長と吉田松蔭がいなければ今の日本は無かったとあらためて思います。
吉田松陰の志を胸に躍動した高杉晋作もまた今日の日本が存立している大きな立役者の一人です。
その方々が学んだ松下村塾を見れて本当に感動し心が洗われる思いでした。
またゆっくりと萩に宿泊して街を散策する時間を作りたいなと思います。
”親思ふ心にまさる親心けふの音づれ何ときくらん” 吉田松陰
とても深いですね。
コメントを残す