僕は手当たり次第に本を読む癖があります。どこでもどんな時間でも本を読みます。

これは良くも悪くも癖と言うか習慣ですが、子供の頃からそうであったわけではありません。

 

確かに子供の頃も本は好きでした。初めてロビンソン・クルーソーの本を読破した時の快感は今でも覚えています。

では、いつ頃本を読む習慣がついたかと言うと、20歳くらいのころです。

 

バイト先の先輩がとにかく小説を読むのが大好きで、僕に「これ面白いぞ」って渡してくれるんですね。それが読書習慣の始まりです。

それからはとにかく一人の作家が気になればその作家の本は全て読むようなそんな読み方をしてました。

 

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今はさすがに時間も限られているので、それほど大量に読むことはできませんが月に5冊程度は読んでいると思います。

 

子供にも本を読む習慣を身につけて欲しいなと思い、まだ小さいので少し漫画っぽい本になりますが善い行いをした時は無条件に本を与えることにしています。

どんなに貧乏になっても、自分に買う本が無くなっても子供にはピカピカの本を買い与えることができるようにしたいなって思っています。

その甲斐あってか、TVもダメ、ゲームもだめで何もやることがなくなればどこからか本を持ってきて読んでる時があります。嬉しいものです。

 

本って1,500円くらいで買える好奇心の塊です。

南の島に本を100冊持って行って読み終わったら帰ってくる・・・・ そんなことしたいなぁ。

 

ジジイになったらゆっくりと日本の歴史の本を読んで行き、できれば自分で歴史書をかけるといいなって思っています。

 

音楽も生活に書かせませんが、読書も生活に書かせません。

読書の秋どころか、年中読書ですね(笑    ※本屋さんの経営を本気で考えた事もありました^^