友達(女性)である同級生から何気ないメールをもらって何回か往復した。
そしたら、家庭の事情で離婚を少し考えていると。
「おいおい、またかよー!」
本当に、周りにそのような悩みを持つ人が増えている。
正直、男友達からは離婚の相談なんて無い。気がついたら離婚してますな。
でも、女性は僕の推測だと我慢している期間が圧倒的に長いことが多く、その間に誰かに相談していることが多いのかも。
なんで、僕に相談しやすいか? それは当然僕も離婚経験者だから。
妙な所でシンパシーを感じてくれているのでしょう(笑
しかし、内容は結構深刻なものでした。容易には解決しない。
でも、放ってもおけない。
こういう場合は、やはり女性が不利なケースが多いですよね。
子供の為に我慢したりしてるし、生計維持するのにパートとかで頑張っているし。でも生活の主導は旦那が握ってる。
なんともやるせない話の内容で、「こうしたらいいよ!」が無い。。。。
ただ、最近のパターンは旦那が「甲斐性無し」が多い気がします。
奥さんがそこまで悩んでるんだから旦那さんも悩まないと!って事が多々ある。
男は外で仕事してれば良いってもんじゃない。
家族の微細な歪みも察知して少しずつ調整しないといつか亀裂が走る。
でも、果たしてそれは僕はできてるか?? 大いに疑問である。。。
しかし、旦那が休日も遊び呆け家族の問題を奥さんに丸投げし相談しても話を聞かない。。。。
そう言う事例が山ほどありその旦那さんたちが家族の事をどう思ってるのか大いに疑問です。
関心を持たないとね。 「愛情」の反対語は「無関心」ですよ。
少子化も問題だけど、離婚率の高さも問題でしょう。
当然、結婚だけが幸せとは言い切れませんが、家族が楽しければ人生も楽しいはず。
だから、なんとか離婚しなくて済む方法で解決をしてほしいと願うけれど、有効な改善策を提供できるわけでもない。
ただ、これだけは思う。自分の人生だから人に迷惑かけてもいいから自分の人生に素直になってほしいと。
子供のために我慢した。
旦那のために我慢した。
両親のために我慢した。
これも幾分は我慢しないといけないことがあるとは思いますが、あまり我慢が過ぎると不健康すぎる。
僕は多くの事を好き勝手やってきたのでよくわかるけど、家族はたいがい許してくれる。当たり前だけど。
だから、時には家族を困らせてもいいのではないかな? あまり自己犠牲が過ぎてもよくないからさ。
と、言うのが今回のアドバイスだったけど、果たして届いただろうか???
お母さん(女性)の自己犠牲の上に家族が成り立っている。
幾分そのような家族もあるでしょう。でも行き過ぎると必ず亀裂が入ると思う。
なので、世の中の僕を含めた鈍感な旦那たちは、家族が発する小さな悲鳴に時には気が付かないといけないのではないかなー。
と、偉そうなことを言ってみた(笑
終わり。
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