今、迷っている事があったら10年後の自分になったつもりで答えを考えよう。

これは先日講演でお会いした本田健さんの著書にあったことば。

すごくよい言葉ですよね。僕もことある毎に10年後の自分に尋ねています。

10年前の僕を今の僕はまるで自分の子供かのように客観視できます。

ちょうど10年前は27歳で離婚と言う大きな挫折をして、その後今の嫁さんと出会ったくらいの時期。

まさか10年後にもう5歳になる子供が居て一緒に公園でボールを蹴ってるなんて想像もつかなかった。

なので、10年後って劇的に色んな事が変わっている。

って考えると今考えていることは、実はつまんないことなんじゃないかと思えばいい。そう言うことだと思います。

10年後の僕も今の僕と人格が変わらなければこう言うと思う。

「オマエなんだかんだでどうにかなってきただろう?」

って(笑

そんだけの話です。