ウチもWEB制作を行っているわけですが、そんな我が社に「無料でホームページ作ります!」と電話がかかったらしい。
なんともリサーチ不足で面白い話ですが、本当に無料なら下請けしてもらおうかなど冗談を言っております。
そもそも無料であるはずがない。
よくある手口は無料と言っておいて、それは単に「制作費が0円」と勝手に見積書に書いているだけで、他の色んな項目でお金がかかるようになっているようです。
そして24ヶ月の契約をするとかで、月3万なんかだと100万近く結局は支払うことになるわけです。
まさに「タダより高い物はない!!」ですね。
これだからWEBを作っている人の地位が下がってしまうのです。
最近はやっているリース契約のホームページも同じですね。
WEBにはリースかけられないからソフトやパソコンにリースをかける。そして月2〜3万程度でリースを組むわけです。
4〜5年のリースですから150万以上も払うわけです!!
しかもデザインの変更などは難しいらしく、1度決めたデザインでリース満了を迎えるしかないらしいです。
リースの怖いところは途中で解約出来ないところですね。絶対出来ない訳ではありませんが、解約出来ても必ず損をします。
そうやって、意味のないWEBサイトが一時的に世に流れる訳ですが、くれぐれも皆様はご用心を。。。
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