映画「2012」を一人でホークスタウンの映画館まで観に行きました。

初の一人映画。なかなかリッチな時間でした。なんか客層も百道っぽいかなとか。

映画自体は、マヤ文明の作った高度な暦が2012年の冬至付近に終わると言うこで、「終末思想」的なものが原点。

しかし、マヤの事などはほとんど触れられず(笑

なんか、アクション映画的なところもありました。。。。

が、終末思想なので要は誰が「ノアの箱舟」に乗るかって言うストーリーなわけです。

僕は映画の評論はできませんが、たぶん評論家はそんなに評価しないだろうなぁという映画。

でも、地球の滅亡その時の家族の在り方とか、最期の迎え方などを考えるには良いストーリーだと思いました。

やっぱり組織の最少単位である「家族」が一番大事だってことを”アメリカ的”に教えてくれることで良い意味で心の調整ができました。

本当に久しぶりに映画に行ったなぁ。

一人で行くのは何か恥ずかしくて行けなかったけど、嫁から「行ってくればぁ~」と言う一言で決心(笑

本当に貴重と言うか一人で映画に行くのは”贅沢”だと思いました。
これでまた一つ発見かも(笑   
遅いか?

映画とか歌とかWEBももしかしたらそうかもしれないけど、何かを伝える手段って大切だし、それを感じる心をときどき調整するのは大切なことだと思いました。