昨年のブログをふと読み返した。

一年前に僕をとてもかわいがってくれた元上司が亡くなった記事を書いていた。
早いなぁーって正直思います。

その記事には北尾吉孝さんのコメントを引用して「惜命の念」について書いていました。

改めて「命」と言うものの重さを感じる、そう思う日は度々なくてはならなのだと思います。

先日、西区で中学生が自殺をしました。

先生に殴られたらしいですが、まだそんなことがあっているのかと絶望感が支配しますね。

片一方では不治の病と闘い一生懸命に命を繋ぐ中学生がいて、片方では学校生活に絶望し死にゆく命がある。

もっと命と言うものをみんなで惜しまなければならないと思います。

友人から「私があなたを選びました」と言うエッセイ?を紹介してもらいました。

とても命と言うものを考えさせられ、大切に思う気持ちを呼び起こしてくれるものです。

もっとこんな教育をすべきじゃないかなーって思います。大人にも子供にも。

僕は嫁が通っていた産婦人科で「父親教室」なるものがあってそこで色々と学んだことがこれから子供を育てて行く人間としてとても有意義になったのを今でも覚えています。

もし次の子供を授かれば同じ授業を受けたいと思います。

僕はその様な機会があったのでとても恵まれていると思いますが、もっともっと命について勉強するきっかけを社会的に作っていけば、無駄な命の消滅は少なくなると思います。

もう誰も死ななくていい。

去年と同じ事を書いてみます。。。。

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