10/31のYST(Yahoo)のアルゴリズム変更はいまだに余震が続いています。

まず、特段の理由無く大幅に下落したサイトの特徴のひとつとしてインデックスが不自然になっていることがあるようです。

sete:www.domein.comをYahooの検索窓に入れれば分かりますが、不自然なページが上位に来ているサイトは大幅に下落していることがあるようです。

これはインデックスのミスなんですかね?ネット上を探しても同じ悩みの人はいませんでしたが同じ現象を複数発見したので、不条理に検索順位が下がった人は試して見て下さい。これは少し待てばそれなりに順位は戻るかもしれません。

あと、興味深い記事をご紹介します。

https://www.seo-suite.jp/research.html#1

こんな分析が無料でみれるってすごいですね。(データをみた主観はそれぞれの方の判断で・・・)

中でも目を引いたのはインデックス数の多さが上位表示に貢献していると分析されている点ですね。

やはり評価の高いサイトとは「情報が豊富である」必要があります。と、すると当然インデックス数=ページ数に近いわけで、やはりページ数の多さはひとつの指標として重要になると考えられますね。

少なくとも同業者でライバルのサイトを分析してページ数が大幅に少ないにもかかわらず、通常のSEO対策だけで上位に表示しようとする行為は資金の無駄使いになる可能性が高いと考えた方がよいでしょう。

 昨日と今日は雨ですね。なんかひんやりしてきました。肉まんやピザまんが美味いです。冷食のやつ買おうかな。