まったくSEOなどに触れなくなってたのでここらでSEOのお話しです。
7月の中盤にYahooの公式アナウンスが無いインデックス更新(検索順位変動)がありました。
これにより、多くのサイトの検索順位が変動しました。
例えば弊社のサイトで言えば、「ホームページ制作 福岡」と言う指標となるキーワードは9位から13位へ後退しました。
結果的にアクセス数自体には大きな影響は無い物の、多くの福岡のWEB制作会社がしのぎを削っているであろうキーワードでの後退はネガティブな話ですね。
ここで、注目したいのですが、では、「ホームページ制作 福岡」と言うキーワードが本当に「一般の検索者にとって有益か?」と言うことです。
私の独断で言わせていただくと、福岡(福岡市内)にはもっとお客様に有益な会社がたくさんあり、WEBサイトも充実しているのになぜか下位にランクされている会社が実に多い!
A社もB社もC社も30位とか50位とか!
では上位にランクされている会社が一般の検索者に有益じゃないのか?? うーんこれはノーコメントです。。。
ちなみに弊社のサイトはYahooでここ数ヶ月少しずつ後退しています。
しかしGoogleななぜか上昇を続けています。
「ホームページ制作 福岡」 Google1位
「SEO 福岡」 Google1位
「SEO対策 福岡」 Google2位
「ホームページ制作 福岡市」 Google3位
「ホームページ作成 福岡市」 Google2位
「ホームページ作成 福岡」 Google2位
こんな感じです。
でもですね、GoogleからのアクセスはやはりYahooよりは少ないのが現状です。
そして、Googleからのお客さんはなぜか「同業者」っぽいですね。 ブラウザがほとんど「FIREFOX」ですし。
と、なるとやはりYahooのSEOってのは無視できない訳なのです。
しかしですね、YahooのSEOは不可解と言うか「SEO的に言う常識」はあまり通用しなくなっていると感じています。
逆に「YahooのSEOなら任せろ!」って言ってくれる人がいたら紹介していただきたいです。
弊社でも競合の激しいキーワードのSEOやコンサルティングをしていますが、最近はコンテンツの充実をよりお勧めしています。
SEOなどのテクニック論に一喜一憂しても中長期的な視野には立てません。
よって、WEBの内容の強化を行って相対的にグレードを上げていくことで、たとえアクセスが減ってもコンバージョン(成果)を上げる方向を考えるようにしてます。
おそらく今月の近い将来にYahooのインデックス更新(順位変動)があるでしょうが、果たしてどうなることか。。。。
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