我が社の平均年齢を一人で下げてくれているmiharuの誕生会をしました。
僕とは一回りを軽く超える年齢差でしてとっても若いです。
しかし仕事はプロ意識も高く弊社の様な超零細企業に勤めながらもスキル的には立派な会社のスタッフと対等に競える能力があります。
悲しいことに我が社には「教育システム」と言うものが存在しないので、経験や体験をして「体得」してもらうしかありません。。。。
僕の経験上では何よりも「体得」することが一番だと言う信念がありますが、はやり立派な会社でちゃんとした教育を受けることも大事だと感じます。
僕は専門学校を卒業して某大手光学機器メーカー直営の販社に入社しましたが、そこは教育システムが充実していました。
実業務では役に立たない事を習うことも少なくありませんが、周りの連中と比べて自分がどの辺に位置しているのかとかを知る意味ではある程度の人数でシステム化された中で振る舞うことは自分を知ることができて良いのではないかと思うわけです。
とは言えそんな環境をすぐに用意できるわけでもなく不甲斐ない思いをするわけですが、こんな小さな会社ではあるけれど仕事を通じて自分の感性を信じて立派なプロになって欲しいと願ってます。
まだ若いと言っても時が経つのはあっという間!
目標を持ってがんばっていこう!!
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