とうとうこの日がやってきました。
大崎幸一君が福岡に帰ってきました。
今朝早朝にこの記事を一人で読んで涙が止まりませんでした。
本当はTVでみたかったのですが、オジさんは時間がなさ過ぎて新聞でしかニュースがみれなかった。
幸一君本当におめでとう! 福岡の空気はどうだったかな?
一年前に、ふとした時に目にした幸一君の病気の記事。住んでるところが同じ福岡市西区。
なんか容姿がオジさんの甥っ子とかぶってしまって、「なんとか助からないものか」と強く思ったのが今年の1月でした。
と、言っても何もできるわけでなくただただWEB上で伝わってくる情報を知ることしかできませんでした。
2月の厳冬のある日、姪浜駅で幸一君の友人と先生が激しく降る雪のかな懸命に募金活動をしていたのが今でも忘れられません。
オジさんは息子と一緒に募金したんだけど、募金箱が涙でかすんでお金が落ちてしまいました。
それを拾った息子が募金をしたんだけど、オジさんは息子を嫁に預けてコンビニのトイレで感動して号泣したのを思い出します。
募金の額が伸び悩んだ時期もとてもやきもきしたけど、幸一君のWEBから見せる笑顔の効果もあってか、後半に集まった募金のペースは想像いじょうでした。
移植手術が無事に終わったとのニュースの時も、オジさんは早朝の事務所で一人でうれし泣きをしました。
このブログに最初に幸一君のことを書いたのは2008.02.07です。
それから僕はずっと幸一君のWEBを見続けて経過を確認してきました。
オジさんは幸一君からたくさんの「勇気」をもらってたので、幸一君のことをこのブログに書くときは「勇気」と言うカテゴリにしました。
たぶん、幸一君が今後元気になっていくにしたがって、幸一君のその後を知る機会は今までに比べると少なくなるだろうと思います。
それはとても残念なことではあるけれど、早く学校に復帰して大好きなテニスをして欲しいと思います。
ちなみに身体に良さそうな屋内型テニススクールをご紹介します。
弊社でオープニングサイトを作らせていただきました。
とってもキレイなテニス場で、責任者の方々もステキな方です。是非一度見に行ってくださいね!
いやーホントによかった。よかった。
「生きる事への挑戦」
何気なく、ある意味無駄な時間も過ごしながら生ききたオジさんより幸一君のこの一年は本当の命がけの挑戦だったと思います。
西区のどこかで、幸一君に会えたらいいなと思います。
このブログは幸一君の目には触れないとは思うけど、近くに住むオジさんも幸一君の帰りを待っていたし、周りの方達はもっともっと喜んでるしまってたと思います。
これからも、健康に気を付けて伸び伸びと成長して欲しいなと思ってます。
それでは、幸一君。どこかで会おうね!! これからも頑張ろう! ありがとね!
この歌詞からは氷室のなみなみならない決意と挑戦の意志を僕は感じます。幸一君にはあわないかもだけど。。。。
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