主要国家でリーダーが変わる2012年でしたが、今のところ戦争などは起きてなくそこはよかったと思います。

しかし、2013年は世界も大きなシフトチェンジをしていくのでしょう。

そう考えると楽しみな半面でやっぱり不安もありますが、世界的に見ても今私たちは激動の真っ只中にいるようです。

僕個人で言えば、やはり次男が産まれたことが最大の出来事でした。

僕が40歳で産まれた子ですが、まわりからやや冷ややかな視線が無かったわけではありません。妻もそれを感じていたようでした。でも、産まれてくるとそんなことは関係なく、ただただカワイイのみですね。

 

 

 

前にもブログに書きましたが、たった40歳で子どもが産まれるだけでも冷ややかな言葉をまさか受けるとは思ってませんでした。これは、本当に少子化にあって恥ずかしいことだと思いますが、そんな声には耳を貸すこともなく、気にすることもなく私たち家族らしさをもって育てていきたいなって思います。

 

全体的に総括すると本当に今年も人に恵まれました。

「柿添なら大丈夫」

この言葉を無数に頂きどこまで言っても自身のない僕ですがまわりの方々が色んな形でサポートして頂け本当に皆様に支えられた2012年だったと思います。

正直「お前なら大丈夫」って言葉はプレッシャーにもなります。

でも、その言葉を両手いっぱい広げて自分自身が帆となり進んでいけそうな気がしています。

毎年毎年、年の瀬に思うことは関わっていただた皆様への感謝です。

僕のような人間に、優しく厳しく接していただける皆様に本当に感謝をして新年を迎えられる幸せを感じることができ、本当に幸せな男だなって思います。

世界の中の日本、日本の中の九州、九州の中の福岡、福岡の中の自分。

それぞれの立ち位置で自分のスタンスを主張しながら、来年も自分らしく生きて行きたいと思います。

2013年は、今までよりももっと「自分らしさ」を考え、いままでよりも良い意味で「利己的」に行きたいと思ってます。

まずは、自分。 なによりも、自分。

2013年、感謝の気持ちで迎えて終われるように、自分らしさを意識してがんばるぞ!!

本当に皆様、ありがとうございました。m(__)m