久しぶりに伊達公子なんて名前を聞きました。

もう引退して10年近くなるんですね。

しかし復帰して個人2位でダブルスは優勝。素晴らしい。今は福岡に来て試合をされています。

格好いいですね〜 同じ年代としてものすごく共感します。

高橋尚子とダブります。彼女もまだ燃え尽きていない。

マスコミが勝手に引退を決めているような風潮がありますが、引退はアスリートが決めること。

そして復帰もアスリートが決めること。納得いくまでやればいいし、他にやりたいことがあればやればいい。

別に全てのアスリートがオリンピックなどに最終目標を置いているわけでなくライフワークとして競技をしているわけなので誰もそれを留めることは出来ないはずです。

井上康生だって引退なんて発表しなくてよかったのではないか。一線から身を引くだけのことであって柔道そのものは続けるわけなので「もうオリンピックは目指しません」 でいいのではないかな。

伊達公子と高橋尚子はそれぞれ満足や納得するまで競技をして欲しいですね。

伊達公子も表向きは「若い人に刺激を」と言っていると伝わってますが、本当は「若い人に刺激を与える自分」にこそ価値を感じていたいのだと思うので40才になっても頑張ってもらいたいですね。

もっともっと「格好いいアスリート」が増えて色んな人に刺激を与えて欲しいものです。