また、耳を塞ぎたくなる事件。
もう、いたたまれない。
なんとか虐待はなくならないものか。
こうも、幼児への虐待や、子が親を殺す民族なのかと、この部分では日本人として絶望する。
子が泣き止まずにイライラするのはどの親も必ず経験することだ。
でも、そこで子供を投げたりするのは、やはり理性が働けばありえないこと。
その理性を失わせる位のストレスや感情が抑えきれないほどのものになっているところに大きな問題があるのだろうけど。。。。
出生率も相変わらず少ないので、出産をこれからする親に対して何らかの教育と言うか、命の大切さなどを教えること義務付けたりできないものか。
当然それだけで防げるとは思わないけど、何かやらないとね・・・・。
僕も出産前は2回くら父親学級というようなものの授業を受けた。
そこで数人の父親たちと産婦人科医の話しを聞いたけど、その内容は今でも覚えている。
父親になる覚悟をその時に新たにできたような気がした。
罪を犯したものは責められるべきだろうけど、それだけではなんの解決にもならないので、なんとか解決に少しでも近づけるように僕自身も何か取り組みたいと思うけど、なかなかできない自分に歯がゆさを感じます。
オレンジリボンと言う子供を虐待から守る組織を会社として支援しているけど、それもわずかながらのお金を支援しているに過ぎない。
そして、この組織も手一杯みたいなので、福岡では活動が少ないと言うか無いに等しい。
かと言って、ウチの会社は小さすぎてなにかやると言っても相手にされなかったし。。。。
なにかやらなければ!
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