最近読んだ哲学的?な本ですごく印象に残ったものがあった。
「人に嫌われると言うことは自由に生きていると言うことです。」
なるほど!っとすごく頷けました。
思い当たるフシがたくさんあったからです。
そもそも自分の本音に近い部分をさらけ出して生きていれば、一定の割合で嫌われるのが当然です。
わかってはいるものの人間は承認欲求もあるので、気に入られたいと言う欲もあります。
かと言って嫌われることと、承認欲求とがバランスよく共存できるともあまり思えません。
だから自由を得ようと思えば一定の割合で嫌われることを受け入れざるを得ないと言う当たり前と言えば当たり前の話なのですが、僕にはすごく腹に落ちました。
芸能人やアーチストにもそのようなタイプの人がいるような気ががします。キャラを作っているのかもしれませんが。
千数百円の本でこんな金言(僕にとっては)を得られるのは、なんとも幸せだなと思ったのでした!
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