本当は天皇陛下のインドご訪問を書こうかと思いましたが、福岡市の職員の不祥事があまりにも腹立たしくて・・・・
福岡市の職員が3人も逮捕!しかもまたまた教諭が含まれている。
そもそも、厳罰化などをしても減らない原因は何か?そこを誰も追求しない。
根本原因は採用の時に遡って考えるべきである。要は公務員に不適な人材を今もなお勤務させていると言うことになると思う。
公務員に不適どころか社会人に不適と言ってもいいかもしれない。
そこに厳罰化をしても減らない素地があると思います。
何故そうなったか・・・・。いくつか思いつきますがあまりブログで書けるような内容ではありません。
即座に不祥事を失くすのは無理でしょう。出来ることはさらなる厳罰化、即懲戒免職とニュースでの実名報道。メディアが遠慮して実名報道を控えるのも問題がある。
そして、飲酒運転などを検挙している福岡県警は褒められるべきだと思う。もっと不適切な公務員が潜在的にいるはずである。
とにかく採用時に徹底的にその人物の素地が公務員に相応しいかをチェックして、公務員の法令違反がどれほど罪深いものかを教育する必要があります。
今の状況は高島市長で有るか否かとは無関係で、福岡市の行政組織の問題です。
逮捕などに限らず、小さなものでも厳しく対処することが抑止につながり綱紀粛正になるでしょう。
そもそも公務員は甘すぎる!朝の勤務時間に新聞広げて読んでる場合じゃないぞー!!
夕方の終業時間と同時にエレベーターに殺到するんじゃないぞー!!
あ、究極の公務員の質向上対策は、地元の中小企業なみの給料にし、本当に市民に奉仕の気持ちのある人だけの採用にすればいい。
身分が保証されているから気持ちが緩み、不祥事が起こる。
公務員は特別じゃないんですよ。
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