「魅力あるサイトの作り方」よく言われる事ですが、実はかなり難しい。

誰にとって魅力あるサイトにするのか、何が魅力的なのか定義はあるようでないと思います。

しかし、サイトが担っている役割から逆算すると意外と簡単に分かることがあります。

例えば食器を売る場合に食器の性能や値段をいくら強調してもなかなか売れないかも知れません。

その食器にとっての魅力はなんなのか?どんなときに魅力的なのか?

例えば和食を盛りつけた時のお皿が魅力的に見えるのではないか?アンティークなテーブルに置くコーヒーカップが魅力的に見えるのではないか? 

そんな、人間の微妙な感性を揺さぶるようなイメージのさせて方が魅力的なサイト作りではないかと考えてみました。

たしかに値段も魅力ですし、カラーなんかも魅力だと思います。でもそれより先の魅力を出して行かないとライバルには勝てないのかもしれません。

所有する楽しみとかそこにあるだけで存在感がある物などをどのように伝えるかが大切なんだと思います。とは言ってもWEBは基本的に静止画ですからなかなか伝えるのは難しいですよね。

結局魅力的なサイトは綺麗なデザインなんかではなく、閲覧者のイメージの先を提案できるような印象を与えるサイトの事ではないかと思うのでした。。。

よくわからん文章になった・・・。