あまり明かすことの無い、私のプライベート・・・・

って、別に隠しているわけでなく普通に周りにいてくれる人は僕のことをよく知ってます。

土曜日はみんなの慰労を兼ねて食事とカラオケに、そこで「シングルベッド」を熱唱する私が下記です。。。

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古い歌なんて言わないで下さい。名曲なんですから(笑)

でも、世代が離れると歌えない歌の様です。。。

最近の歌も良いものはたくさんありますが、はやり昔の歌にも良い歌がたくさんあります。

こうやって昔のヒット曲なんかでノスタルジックになること自体が年を取った証拠なんでしょうね。

最近は無性に演歌などが心地いいです。

昔、松山千春氏が全盛期の小室哲哉に言ったそうです。

「ヒット曲ばかり作るな。才能あるんだから。ずっと歌われる曲を作れ」

正確ではありませんが、たぶんこの様な主旨だったと思います。

この言葉の通り、その後の二人の明暗はくっきりと出ています。(全然シングルベッドと関係ないですが。。)

しかし、シャ乱Qの「シングルベッド」をいつまで歌うことができるのでしょうか・・・。

この歌にはホントに思い入れがあって、とても蒼い思いでですが、20代前半の頃に好きな女の子のために一生懸命歌ってました(笑)

今考えると爆笑ものですが、当時は真剣だったわけです。。

歌にはその時の時代を思い出させてくれる力があります。

色んな古い歌を僕は周りの人に「強要」するのですがそれは、その歌がヒットしたときの情景を思い出したいから。

不思議な事に、誰とカラオケに行ったときに歌った曲か、聴いた曲かが思い出されます。

某女性スタッフが歌ってくれた Time goes by もその歌の中で強烈に印象が残っているひとつです。

この歌を聞くと当時の事が走馬燈のように駆けて胸が苦しくなりますねぇ。。。

残念ながら僕だってこんな感情もってるんですよ(笑)

音楽は生活の一部。

-シャ乱Q シングルベッド-
[youtube]http://jp.youtube.com/watch?v=UFERkW7e4Tw[/youtube]

-ELTとなぜか槇原 Time goes by-

[youtube]http://jp.youtube.com/watch?v=QsIVfhfpXiE[/youtube]

誰か行こうよ!僕とカラオケに〜(笑)