あっという間に2月も最終日。
明日から3月ですよ。本当に早い。
早い月日を思って切なく流れるメロディといえば堀内孝雄さんの「愛しき日々」でしょう!白虎隊の歌ですね。
僕の年代よりちょい上の人の曲かなー
風の流れの 激しさに 告げる想いも 揺れ惑う
かたくなまでの ひとすじの道
愚か者だと 笑いますか
もう少し時が ゆるやかであったなら
なんとも季節感は無い歌詞ですが、諸行無常の切なさをすごくリアルに表現されてますね。
気まじめ過ぎた まっすぐな愛
不器用者と 笑いますか
もう少し時が たおやかに過ぎたなら
愛しき日々は ほろにがく
一人夕陽に浮かべる涙
最近はチャラチャラした歌が多いと言うか、ヒットする歌がそう言うチャラい歌ばかりなので、こういう歌詞は新鮮ですね。
と、言いながらも”いきものがかり”なんかは大好きですけどね。
この歌詞は小椋桂さんの作詞なんですね。
この詩はこれから命を断つ人の歌ですよね・・・そりゃそうだ、白虎隊だもの。切ない。
本当に毎日が”愛しき日々”なはずなんですが、あっという間に過ぎ去っていく日々を振り返る暇も無いのが現実です。
あんまり表題と本文があんまり一致してませんがお許して下さいm(__)m
春の歌は、おニャン子クラブの「じゃぁね!」ですかね(笑
これも、知らない人が多そうだー
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