ふと会社の近隣を歩いているといい香りがしました。

そう、ぎんなんの香りと金木犀(キンモクセイ)の香りです。

ぎんなんの香りは嫌いな人にとってはNGなのかも知れませんが僕はぎんなんが大好きなのでこの季節に道路で踏みつぶされているのをみると「もったいないなぁ」と思うのです。

金木犀もとてもいい香りで住吉神社の近辺で香ってました。

金木犀も「トイレの臭い」的なイメージがあるかもしれませんが、自然の香りは優しい香りでトイレの臭いとは全く違います。

こういう所に”秋”を感じるわけですが、なかなか街の中で”香り”で季節を感じると言うのは意外と少ないかもしれません。

そう思うと、100年前とか200年前でもまだまだ自然がたくさんあった頃は香りも豊富で季節をもっと感じることができたのだろうなと思うわけです。

今の時代は一応は平和で文化的な生活ができるはずの時代なはずですが、息苦しいコンクリートジャングルの中で息を潜めて生きているような感じなので、ふと自然の香りを感じるとどこか懐かしかったり切なかったりします。

もっともっと五感を刺激してこんな年をとってきたけれども感受性を高めて行きたいなと思う今日この頃です。